秋休みと通知表
子供が通う小学校は2学期制で、秋休みっていうのがある。
なので通知表をもらうのは夏休み前ではなく、この秋休み前。
小学1年生なので初めてもらう通知表。
1年生の間は「できた」と「がんばろう」の2段階評価だそう。
私が子供の時は最初から「よくできた」「できた」「がんばろう」の3段階評価だった。 とはいえ、「よくできた」なんて一つも貰えない私にとっては6年間通して2段階評価だったようなもんだけど・・・。
中学・高校では数字で1〜5の五段階評価。
私のは、横一列に「2・2・2・・・」と並ぶアヒルの行列のような可愛い通知表だった。
大学になると「優」「良」「可」「不可」という大人っぽいものになる。
そして私の通知表は、「可・可・不可・不可・ふっかふか〜」と、ふかしたての芋のようなもの。
あ、唯一、卒論だけが「優」であったという小さな自慢も付け加えておこう。
嗚呼、封印したい通知表の思い出・・・。
中学くらいからはさすがに開き直っていたような気がするが、小学校の頃の通知表の入ったランドセルが、子泣き爺いのように重く感じた終業式の日の帰り道を今でもはっきりと覚えている。
という回想シーンから始まった秋休み、五日間だけども孫と遊びたさに上京した母と、まったりと過ごしました。
世間は全くの平日なので、高速道路は空いていて、宿も取れやすくてお安いので軽井沢で一泊。
後は、軽井沢で買ってきた美味しい高原野菜やお肉で料理三昧の週末。
軽井沢のスーパーや市場は本当に安くて良いのでテンションが上がります。
素材の良いものはシンプルな味付けで頂くのが一番!
オクラ・プチトマト・タコの吸盤のガーリックソテー
色々きのことベーコン
シャトーブリアンのステーキ
骨つき子羊のグリル 高原野菜を添えて