裁縫がトホホな私
懐かしい写真がでてきた。
息子が3歳くらいの頃かな?
自転車の後ろから
「お母さん、これ靴下だとおもうんだけど・・・。
ねえ、これ靴下だよねー?」
「手に着けたらもうそれは手袋なのよー」と答える私。
腑に落ちない息子。
そんな話しを聞いて、息子を不憫に思った姪っ子(当時小学五年生)が手袋を編んで送ってくれた。
この嬉しそうな顔!
私もこんなのちゃちゃっと編めるお母さんになりたいけど
なんせ、裁縫は苦手。
もちろんミシンも持ってないので、子供が学校に持って行く雑巾を縫うのも一苦労で、縫い目が広すぎたところはマジックで縫い目らしきものを書き足して提出。
それでも時々はお裁縫セットを引っ張り出してチクチクやったりもする。
先日は子供のズボンに当て布をして繕ったら、
「お母さん、前より暖かくなったよー、ありがとう。」と言ってくれた。
でもやっぱり下手だわ、私。
トホホ・・・
戦後か?