6月のgonkitchen 2
後半も楽しく無事終了〜。
中華、予想以上に評判良かったように思います。
「早速 作ってみました〜」のメールや写真を頂くと本当に嬉しくなります。
「よだれ鶏」
鶏胸肉の茹で方がポイント!
鶏胸肉を沸騰したお湯に入れて茹でるのではなく、人肌程度のぬるま湯から茹で始め、沸騰ささずに沸騰する直前で火を止めて、蓋をして余熱でじっくり火を通す。
胸肉独特のパサパサ感が無くなり、しっとり仕上がります。
お肉の下には乱切りのキュウリ、お肉の上には大量のコリアンダーを乗せてさっぱりといただきます。
「ピータン豆腐?」
名前の最後に?がついてるのは、一見普通のピータン豆腐に見えないからです。
ピータンの白身部分と黄身部分を分けて(どちらも黒いが・・・)、黄身部分に豆腐・クリームチーズなどを入れて練り練り。味のアクセントはガリ。
小さなガラスの器に盛り付けて、ポン酢であっさり味付けした白身部分とピーナツとネギをトッピング。仕上げにレモンの皮を擦って爽やかに。
これはピータンが苦手な人も美味しい美味しいと食べてくれます。
ちなみにピータンはボケ防止に良いらしいですよ。
(天然ボケには効かない思うので、滝さん渡邊さん、張り切って食べ過ぎないように。)
「夏野菜とホタテ貝柱のオイスター炒め」
材料を切って、調味料を用意してフライパンに向かえば5分程でできてしまう簡単料理。
今回はここに最強美容食の白キクラゲを入れて、広東風の優しい味付けでコリコリ食感が大好きなお子様にも好評です。
そして食事の〆の炭水化物は・・・・
ジャジャーン!
先ほどのよだれ鶏の残ったタレに茹でた中華麺をぶち込んでネギをかけるだけで
もう一品。
今回はテーブルコーディネートもチャイナ〜を意識して。
雨予報ばかりの梅雨の真っ只中、雨が降ったのは1日だけでした。
そう、私は雨女ではなく、かといって晴れ女でもない・・・曇り女なのです。
今回も皆さんと楽しい時間を過ごせて、幸せでした。
7月のgonkichenはスパニッシュなおもてなしを考えています。