『ランブロア』
コロナで明日の予定が立たない不安な毎日。
毎日子供と二人で、1日があっという間に過ぎて、自分のことは何もできずにいますが、先週は超グルメなお友達がこんな時だからこそ!と、普段は予約の取れない用賀のレストラン「ランブロア」に誘ってくれました。
女性のシェフと女性のソムリエさんが二人でやっているバスク料理のお店。
6名座れるテーブル席が一つとカウンターというこじんまりといい雰囲気のお店。
我々は5名でテーブルを囲みました。
黒板に書かれた本日のメニューの中から、世界中の美味しいものを食べているNさんお勧めのを数品と、みんなの食べたいものを相談。
この相談タイムが私は大好き!
ほんとにワクワクします。
まずは白ワインで乾杯して。突き出しのオリーブもなんか芸術的
キハダマグロのコンフィとアメーラトマトのサラダ
真鰯の酢漬け これめちゃくちゃ美味しかったです。
真鯛のテリーヌ 見た目よりふわっと軽くて驚きました。
カジョス(ハチの巣と豚足の煮込み)
豚の血とお米の腸詰のソテー
レンズ豆と豚バラチョリソの煮込み
シメのあさりご飯
本当にどれも素晴らしく美味しくて、ワインもすすみ、調子に乗って食後酒のキツーイやつにも久々に手を出しました。
さすがにたどり着けなかったデザートのバスクチーズケーキはお持ち帰りにして翌朝にいただきました。
それにしても、女5人集まって、美容の話しは「コラーゲンって食べても吸収されないらしいよ。」の一言のみ。
後はずーーーっと食べ物の話しって・・・どうなのよ。笑