塩レモン
今日は早朝散歩で、すごい長く急な階段の神社を見つけて上がってみました。
上がりきったとこに「境内バリアフリー」の立て看板・・・・
これだけの階段を上がった後のバリアフリー?
ちょっと面白かった。
すごく長〜い間拝む息子
午後からは、一昨日小豆島の姉が送ってくれたレモンで塩レモンを仕込みました。
塩レモンは北アフリカ、モロッコでは一般的に調味料として使われていて、保存が効く
し、サラダのドレッシングはもちろん、魚介料理、鶏肉料理など色んな料理に使えます。
モロッコでは丸ごと漬けるそうですが、櫛形にやスライスにすると使いやすくて早くできます。
<材料>
レモン レモンの重さの20パーセントくらいの塩
<作り方>
1、まずは容器を煮沸消毒もしくはアルコール消毒しておきます。
2、レモンは綺麗に洗って水気を拭き、カットして種を取ります。
3、容器に、レモン・塩・レモン・塩と交互になじませながら入れます。
4、蓋をしてキッチンの隅など冷暗所に置いて、1日一回踊りながら振りましょう。
5、熟成が進み、レモン液がトロッとしてきたらできあがり。
塩レモン作りで大事なポイントは
「国産の無農薬レモンをつかう事!」だけです。
ちなみに、国産であればそれは無農薬です。
なぜなら、レモンの木には虫がつかないから、農薬を使う必要がなく、ほったらかしで育ってくれると姉が言ってました。
輸入のレモンも無農薬で育っているのですが、出荷の時に長旅にそなえて、防腐剤やら大量にふりかけるんです。
なので、皮ごと使う時は必ず、国産を使いましょう。
ここのところ、家事のしすぎとアルコール消毒のしすぎで荒れてひび割れた手に
塩とレモンはほとんど拷問でしたが
出来上がりが楽しみだわ〜〜〜!
出来た頃に、塩レモンを使ったレシピも紹介する予定です。